Raphachiro Diary

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普段の姿勢と、歩行が重要

カイロプラクティクを創始したD.D Palmerは、3つの原因でサブレクセ―ションが発生すると説いています。

1.外的刺激

2.科学的刺激

3.精神的刺激

一つ目の「外的刺激」でが、交通事故や転倒等の突発的な物を除いて、「外的刺激」によるサブラクセーションの原因は「日常生活の姿勢」と「歩行」であると私は考えております。

悪い姿勢や就労時の動作、長時間にも及ぶ同一姿勢は身体にストレスを加えサブレクセ―ションを発生させると思います。

しかし、患者様を日々見ていると、悪い姿勢や動作・長時間の同一姿勢に関わらずサブラクセーションが発生しない方、体の何処にも変調の無い方がいます。

何故なのか?

それは「歩行」だと私は考えております。

患者様や街を歩く人の歩行を観察していると、多くの人が足を着く際足の裏全体で着く「ペタペタ歩き」をしています。

これでは、足裏で地面を蹴る為足の指は「浮き指」となり、足のアーチが失われ「偏平足」ます。衝撃吸収が出来ずまた足先が正面を向いていない場合は捻じれも加わります。その衝撃や捻じりの力が膝→股関節→骨盤と伝わり歪みが起こり、腰→背中→首や肩に問題が生じます。

若しかすると、膝や腰に問題が発生する前に、首や頭痛等の症状が出現するかもしれません。

当院ではお悩みの症状を繰り返す患者様に「歩行指導」を行っています。

実際の歩行を動画に取り患者様と確認した後、正しい歩き方をアドバイスします。

基本的には

① 足の人差し指を正面に向け踵から着地する

②足裏全体を地面につける

③体重を前方に掛ける

④足の裏が地面から離れていき、指に力が加わっている状態で、後ろ足を前に出す

の4点です。

簡単そうで自分では出来ているつもりでも、動画で見ると以外に出来ていないものです。

また長年染み付いた歩行を無意識にしてしまうので、たまに自分で意識する必要があります。

歩行を変えるだけで、足の問題が解決していく人が多くいます。

例えば、40°以上の角度がついた「外反母趾」が11°まで良くなった。

足の中指と薬指の間が痛く歩く事が出来ない「モートン病」が良くなった。

歩くと足の裏が張って痛い「足底筋膜炎」が良くなった等、これ以外にも踵や膝等の問題が改善した方もいます。

皆さんが普段何気なく歩いているその「歩行」が健康に結びついていると思います。

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