Raphachiro Diary

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側弯症は治りますか?

「病院で背骨が曲がってると言われたのですが、治りますか?」

「凄い背骨が曲がっていると、家族に言われたので来ました!」

など、毎年側弯症を訴え当院に来院される患者様が多くいらっしゃいます。

下は5歳から上は60歳位までと幅広い年齢の方々です。

まず、側弯症には大きく分けて2種類があります。

普段の悪い姿勢やクセ(足を組む、片側に体重を掛ける、いつも同じ側に荷物を持つ等)などが原因で発症する【機能性側弯症】

先天性や成長過程で突発的に発症、神経・筋肉・内科的問題で発症する【構築性側弯症】があります。

【機能性側弯症】は、まず殆ど問題無く改善します。

問題は【構築性側弯症】です。

成長過程における構築性側弯では、進行する事により臓器を圧迫し、手術を受けなければならない場合もあります。

また、手術を受けなくてすんでも、側弯症が原因で肩こりうや頭痛・腰痛など身体に様々な問題を引き起こす場合があります。

残念ながら構築性側弯症は、施術を行っても一部しか改善が見られない場合があります。

劇的な変化は無いかもしれませんが、身体の諸症状の改善にはかなり有効です。

なにより、普段の姿勢や生活習慣で起こる構築性側弯症の負担を軽減させ、それ以上の悪化を防ぐ事が出来るのです。

ですので、私は側弯症の方に対する施術はとても有効であると、皆さんに勧めております。

 

最後に、側弯症のチェック法で「アダムステスト」をお伝えします。

1.患者さんは、立位でゆつくりお辞儀をします。

2.確認する人は、患者さんの前に立ちます。

3.患者さんの肩甲骨が、地面と平行になった辺りでお辞儀を止めます。

4.左右の肩甲骨が、地面に対し平行になった場合は、施術により直ぐに改善します。しかし、左右差がある場合は、側弯の劇的な改善が少ない可能性があります。

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